就活にいたるまで・・・
僕は、大学在学中（留年一回）、二年の時に出会ったＤＪにかなり力を入れていました。
それはもう勉強そっちのけで、ＤＭＣという大会を目指して毎日毎日練習していました。平均して、一日５～６時間。
多い日で、８時間超えることもありました。
練習というのは、最近ポップスでも良く聞くようにになった”チキチキ”という音を出す『スクラッチ』という技を飽きずに毎日やっていました。
一人で出来る練習には限界があり、プロの方が開いてるＤＪスクールにも通っています。
始めた最初の年は、『いつか大会に出れたらいいなぁ～』と思っていたのですが、翌年、優勝経験者のプロＤＪの方と仲良くなり『俺も優勝したい！！』と思うようになり、その流れ（？）で『俺もＤＪで食っていく！！』と思うようになりました。
ちなみに、この３年間二度挑戦しましたがことごとくビデオ審査落ち…
でも、『まだ改善するべき点は俺の中にある！！絶対俺はＤＪで食っていく！！』と自分に言い聞かせ、去年の１２月３１日父に話をしに実家に帰りました。
↓以下、記憶は定かではありませんが当日の会話を再現してみます。
僕 『俺、就活しないでバイトしながらＤＪ続けて行こうと思ってるんだけど。
』
父 硬直そして…
『お前まだそんな事言ってるのか！？』
僕 『う・うん…』
父 『お前なぁ、大会に二回も挑戦して二回ともビデオ審査落ちで、そろそろ潮時なんじゃない？』
僕 『でも、まだまだ俺に足りないものがあったし、徐々にそれも改善されてきてるから…しかも、まだ始めて二年半ちょいだし…』
父 『本当に才能があるやつってのは、２，３年もたてば出場くらいは出来るんもんなんじゃないの？？』
僕 『だから、まだ３年目じゃん！』
父 『まぁ～な。で、それでこの先優勝出来なかったらお前どうするの？』
僕 沈黙…
父 『だろ？？そうなったらお前、３０代で毎日カップラーメン生活だぞ！？それでもお前やっていけると思うのか？？』
僕 沈黙…
父 『お前がなぁ、最低ラインの出場さえできてたら俺も少しは応援する気にもなるよ？でもなぁ…残念ながら駄目だったんだろ？残念ながら。』
僕 『う・うん。まぁ…』
父 『しかも、お前新卒だぞ？？』
僕 『新卒ってそんなに大事なの？』
父 『あのなぁ、お前の姉ちゃんは新卒じゃなくて相当苦労したんだぞ！？』
僕 『そうだったんだ…』
父 『これでな、お前が高卒だったら話は別。よし！やれるだけやってみろ！！って俺も言うよ。』
・
・
・
そんな会話が３時間位続き僕は心身ともに文字通り『コテンパン』にされました…
おかげで三が日は食欲が沸きませんでした。
正月に食べてものと言えばお雑煮とお節を少々…
そして、一月一日、僕の就職活動が始まりました。
始めはなかなか納得できませんでしたし、全く考えていなかった事なので、まずは手当たりしだい有名企業にエントリーしました。業種を絞らないで。それこそソニーやら松下電器、大和ハウスなどなど…
しかし日にちがたつにつれ、色々な本を読んでいるうちに自分でも納得できてきて、だんだん自分が将来やりたいことが見えてきました。
それは、コンピュータに関係した仕事がしたいということです。
最初はただ漠然とＩＴ系、ソフトウェア系、インターネット関連などリクナビでヒットした企業にエントリーしましたが、一月後半頃に『Ｅコマース』という言葉に出会いました。
eコマース【電子商取引】とは、インターネットなどのネットワークを利用して、契約や決済などを行なう取引形態。ネットワークの種類や取引の内容を限定しない、包括的な意味を持つ言葉である。
僕の理解が間違っていなければ、ネットで売買するって事だと思っています。
そして、『eコマース』とリクナビで検索したところ結構な数の企業がヒットしました。（中にはすでにネット関連でヒットしてた会社もありましたが…）
そこで、会社に入ってからの研修制度がしっかりしており、大学での経験を問わない企業にかたっぱしからエントリーしました。
エントリーした企業の中の一つの説明会に先日行ってきました。その企業はかなり僕の想像通りの仕事しており、話が面白くてすぐに時間が過ぎてしまいました。
その会社の業務内容としては、ある企業から依頼を受けてホームページ上でその会社の商品を売買できるサイトを作るという内容でした。
次回の説明会は２６日です。
ここもきっと似たようなことをやっているとは思いますが、色々な企業を見ておきたいので言ってきます。
それはもう勉強そっちのけで、ＤＭＣという大会を目指して毎日毎日練習していました。平均して、一日５～６時間。
多い日で、８時間超えることもありました。
練習というのは、最近ポップスでも良く聞くようにになった”チキチキ”という音を出す『スクラッチ』という技を飽きずに毎日やっていました。
一人で出来る練習には限界があり、プロの方が開いてるＤＪスクールにも通っています。
始めた最初の年は、『いつか大会に出れたらいいなぁ～』と思っていたのですが、翌年、優勝経験者のプロＤＪの方と仲良くなり『俺も優勝したい！！』と思うようになり、その流れ（？）で『俺もＤＪで食っていく！！』と思うようになりました。
ちなみに、この３年間二度挑戦しましたがことごとくビデオ審査落ち…
でも、『まだ改善するべき点は俺の中にある！！絶対俺はＤＪで食っていく！！』と自分に言い聞かせ、去年の１２月３１日父に話をしに実家に帰りました。
↓以下、記憶は定かではありませんが当日の会話を再現してみます。
僕 『俺、就活しないでバイトしながらＤＪ続けて行こうと思ってるんだけど。
』
父 硬直そして…
『お前まだそんな事言ってるのか！？』
僕 『う・うん…』
父 『お前なぁ、大会に二回も挑戦して二回ともビデオ審査落ちで、そろそろ潮時なんじゃない？』
僕 『でも、まだまだ俺に足りないものがあったし、徐々にそれも改善されてきてるから…しかも、まだ始めて二年半ちょいだし…』
父 『本当に才能があるやつってのは、２，３年もたてば出場くらいは出来るんもんなんじゃないの？？』
僕 『だから、まだ３年目じゃん！』
父 『まぁ～な。で、それでこの先優勝出来なかったらお前どうするの？』
僕 沈黙…
父 『だろ？？そうなったらお前、３０代で毎日カップラーメン生活だぞ！？それでもお前やっていけると思うのか？？』
僕 沈黙…
父 『お前がなぁ、最低ラインの出場さえできてたら俺も少しは応援する気にもなるよ？でもなぁ…残念ながら駄目だったんだろ？残念ながら。』
僕 『う・うん。まぁ…』
父 『しかも、お前新卒だぞ？？』
僕 『新卒ってそんなに大事なの？』
父 『あのなぁ、お前の姉ちゃんは新卒じゃなくて相当苦労したんだぞ！？』
僕 『そうだったんだ…』
父 『これでな、お前が高卒だったら話は別。よし！やれるだけやってみろ！！って俺も言うよ。』
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そんな会話が３時間位続き僕は心身ともに文字通り『コテンパン』にされました…
おかげで三が日は食欲が沸きませんでした。
正月に食べてものと言えばお雑煮とお節を少々…
そして、一月一日、僕の就職活動が始まりました。
始めはなかなか納得できませんでしたし、全く考えていなかった事なので、まずは手当たりしだい有名企業にエントリーしました。業種を絞らないで。それこそソニーやら松下電器、大和ハウスなどなど…
しかし日にちがたつにつれ、色々な本を読んでいるうちに自分でも納得できてきて、だんだん自分が将来やりたいことが見えてきました。
それは、コンピュータに関係した仕事がしたいということです。
最初はただ漠然とＩＴ系、ソフトウェア系、インターネット関連などリクナビでヒットした企業にエントリーしましたが、一月後半頃に『Ｅコマース』という言葉に出会いました。
eコマース【電子商取引】とは、インターネットなどのネットワークを利用して、契約や決済などを行なう取引形態。ネットワークの種類や取引の内容を限定しない、包括的な意味を持つ言葉である。
僕の理解が間違っていなければ、ネットで売買するって事だと思っています。
そして、『eコマース』とリクナビで検索したところ結構な数の企業がヒットしました。（中にはすでにネット関連でヒットしてた会社もありましたが…）
そこで、会社に入ってからの研修制度がしっかりしており、大学での経験を問わない企業にかたっぱしからエントリーしました。
エントリーした企業の中の一つの説明会に先日行ってきました。その企業はかなり僕の想像通りの仕事しており、話が面白くてすぐに時間が過ぎてしまいました。
その会社の業務内容としては、ある企業から依頼を受けてホームページ上でその会社の商品を売買できるサイトを作るという内容でした。
次回の説明会は２６日です。
ここもきっと似たようなことをやっているとは思いますが、色々な企業を見ておきたいので言ってきます。